Pilates × Roadbike

過去にフルマラソンやトライアスロン、トレイルランニングのレースなど、様々な大会に出場してきました。

今後も出場する予定ですが、ピラティスを通じて自己ベストを更新していく、というのが個人的な目標です。

姿勢が綺麗になる、スリムなる、下腹部が凹む、便秘が改善する、よく眠れるようになる、気持ちが落ち着く、些細なことでイライラしなくなる、仕事が捗る、人間関係が円滑になるなど、日常生活においても様々な恩恵があるピラティスですが、僕個人としてはスポーツパフォーマンスの向上に強い関心があります。

ランニングのパフォーマンスが向上するのは検証済みだったので、今回はロードバイクで検証してきました。

天気が良かったので、津久井湖まで70kmほど走りました。

  1. 体幹の安定性(腹部と背部のバランス)
  2. 肩関節の安定性(前鋸筋、僧帽筋下部による支持)
  3. 股関節伸展筋群(臀筋、ハム)で踏み込む意識

上記の能力が向上。すべてロードバイクで必要な要素ですが、まさにピラティスで向上する要素でもあります。

身体の軸がブレないというのはどのスポーツでも「命」です。軸がブレるということは、力のベクトルが多方向に分散し、エネルギーを無駄に消費することになるからです。無駄が少なければ、それだけ少ない労力で走ることができます。

どのスポーツでも根底にある身体の使い方は共通しているというのが僕の考えなので、ランニングでも水泳でもロードバイクでも同じはずです。

ピラティスの原則の一つに「効率性」があります。

ピラティスを行う際に、動きが難しくきついものであっても、努力しながら顔をしかめたり、うなったりはしない。私たちは、必要なだけのエネルギーを使い、必要なところを動かすことに焦点を当てる。それ以上でもそれ以下でもない。(Isacowitz 2014,10)

リハビリテーションのためのピラティス Samantha Wood著

ある目的を達成するために、必要最低限のエネルギーを消費すること。「経済性」だったり、「適材適所」だったり、そういう言葉がしっくりくるでしょうか。

ピラティスもそうで、始めたばかりの頃や新しい動きを覚える時に、無駄な動きや力を使ってしまうことがあります。けれど、練習を繰り返すことで、脳神経と筋肉を繋ぐ回路が最適化され、必要最低限の力で動きをおこなうことができるようになります。

草の生い茂った道を歩くことを想像してみるとわかりやすいかと思います。年に一度しか通らないよりも、毎日そこを歩いていれば「道」ができるようになる。そして、それ以降は草をかき分けることなく、少ない労力で歩くことができます。

ピラティスの醍醐味は、身体の使い方を改善することであり、すなわち「脳と身体の繋がりを強化すること」です。

ピラティスとは関係ないけれど、少し前にイタリアのプロロードレースチームの練習風景を見ていた時のこと。選手たちが練習の合間に大自然に囲まれた一軒のカフェで休憩しているシーンがありました。

それが「なんかイタリアっぽくていいな」と思ってしまいました。東京近郊でイタリアっぽいことができそうな場所が津久井湖周辺でした。

開放的な店内
ロードバイクのまま入店OK
ブルーベリーとカスタードのクロワッサン

Zebra Coffeeは渋谷や横浜のみなとみらいに展開するお洒落なカフェ。その本店が津久井湖のほとりにあります。

開放的な店内で、美味しいクロワッサンとコーヒーが楽しめます。しかも、ロードバイクのまま入店できるという親切対応。

津久井湖周辺は、東京五輪のロードレース種目のコースの一部となった場所でもあり、海外の有名選手たちも通過した道なので一度走ってみたかったコースです。

また「イタリア」をしたくなったら走りにいこうと思います。

著:Samantha Wood, その他:Rael Isacowitz, 翻訳:中村 尚人, 翻訳:小山 貴之
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